【顔タイプ診断メイク】つり目・たれ目ってどんな人?

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こんばんは。
顔タイプメイクアドバイザーのちひろです。

今日は顔タイプ診断でもよくお話する”つり目の人・たれ目の人”について

周りから、「つり目だと言われる」「たれ目だと言われる」という人は、世の中にたくさんいらっしゃると思います。それで悩まれている方も多いですよね。整形する方も多く、目は人間の顔の中で本当に重要なパーツです。

そして何を隠そう、私もつり目。

ですが、つり目だと言われたことが全然ないので、むしろ顔タイプ診断で「つり目」と言われて、「私ってつり目なんだ!!」って衝撃を受けたくらいです(笑)

人は何を持って、つり目たれ目を判断しているのでしょう?

目だけを見ると分かりやすいですね。

つり目の人とは?

まず、人の目の角度というものは、基本的に外側に向かってやや釣っています。目頭よりも目尻が少し高い位置になるのが普通でそれでも釣っているとは感じません。

目頭と目尻の角度が12° を超えると、かなり多くの人がつり目と認識します。

実際、私の目は測ってみると9~10°くらいです。

ただ二重幅があって目に丸みがあるのと、目尻の二重がかぶさっているので、若干緩和されています。目の角度以外にも、二重幅の形やまぶたの肉付きでも左右されてるんですね。

たれ目の人とは?

たれ目の方は、目頭と目尻の角度がゼロ以下。つまり水平なだけでもう垂れているように感じます。

普通が少し釣っているからですね。

なので、たれ目でない方でもアイラインを目頭と同じ高さまで下げて引くと垂れているように見せられます。私も目の角度を水平にするアイメイクをよくやります。

下げなくていいんです。水平までで十分!

そして、眉毛の形も丸みを帯びつり上がらないようにしておくとよりいいですね。

逆に、たれ目をつり上げたい方は、目の形に合わせてアイラインを引くとたれ目を強調してしまうので、自然な跳ね上げがポイントですよ♪このときの眉は、骨格に合わせた王道眉でOK。

もって生まれたパーツは、生かすととても魅力的なので私はそちらを推していますが、「たまには違うメイクもしたい!というときの参考になれば幸いです(^^)

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